健友館の特徴

代表挨拶

健友館館長 越田 昭

 

ベテランの指導員紹介

 
 

山内宏聴 指導員

東京健友館 

1994年11月、私は健友館の門を叩きました。それから十数年.整体療術に携わってきました。
館長はじめ、奥様、本部社員の方々、先輩、後輩の方々には大変お世話になりました。まだまだ、若輩者ですが、
私の人生の中に貴重で大きな影響をあたえていただきました。
ここでは、細かいことは書ききれませんが、全ての人々がそれぞれの立場によって、親身にアドバイスをいただけるすば
らしい会であることがわかります。
そうであれば、整体の技術も指導もすばらしい事、間違いありません。
確固たる基本と他を拒まぬ努力による新技術!私が入会し10数年たった今も新しい技術と技術の改善、そして導入。自会
の殻に閉じこもらず常に柔軟で貧欲な姿勢が、絶えず健友館を進化させていると思います。
整体をこれから始めようと思って、相談に来る方々に私は必ずこう言います。
「健友館は、治す技術とその技術の数は1番だと思います。相談していただければ、面倒見もどこにも負けないはずです。
ちなみに知名度も全国No1だそうです。」と。
ぜひ一度体験見学に来てください。全国主要都市で開催しています。ちなみに私は東京教室に行っております。見に来て
いただけたなら、もう1つ驚く事があります。真剣さの中に和気あいあいとした雰囲気、これがまたすばらしい。緊張して
きた受講生、緊張しすぎれば頭の中には何も入らないし、体も動きません。しかし、リラックス出来るように、館長と指
導員がその雰囲気を作ります。1人で来てもとても受講しやすい教室です。
さらに、卒業しても全国どの教室へも自由に参加できることができます。解らない技術や忘れてしまった技術の確認や質
問にも館長、指導員が、何回でも答えます。開業する方はさらに準備の仕方やこれだけはしておいたほうがいい事など必
要な事は教えてもらえます。これは、館長はじめ、できるだけ多くの指導員や先輩の方々に聞いて、自分の開業する地域
にあったアドバイスをチョイスしましょう。そして、開業です。成功した暁にはあなたも指導員の資格を取って指導員と
してもカを貸してください。
健友館には、十代から八十代までさまざまな方々がいらっしゃいます。
やる気さえあれば、どなたでも出来るようになります。
そして、そのお手伝いを健友館は、一生懸命いたします。
最後に、健友館の門を叩いて開業を目指した方は、ほとんどの方はこう言
います。
「迷ってないで、早く入会すればよかった。
早く、開業すればよかった。」

東京健友館 山内 宏聴

 

木村均 指導員

『楽になった…健友館整体術』

 飲食店に勤務していた20代後半の時、突然ギックリ腰になり、2週間寝込み動けなかった自分。
その後、休日の度にカイロ・鍼灸・ソフト整体等、色々と施術を受けながらも、年に2~3回は軽いギックリ腰を起こしていました。
腰痛との共同生活が約8年経った頃、腰にいつもと違う痛みがあり、整形外科に行き、レントゲンを撮るとヘルニアと診断され「このまま今の仕事を続けられるのだろうか?」「腰痛と一生つきあって行くのだろうか?」と悩んでいた頃、新聞を見ていると『家庭でできる整体術・グッバイシリーズ』の広告がふと目に飛び込んできました。これが自分と健友館との最初の出会いです。
興味を抱き、購入したく書店に走り、早速読んでみるとグッバイシリーズの中の施術を行っている先生が、地元の先生とわかり予約をして施術を受けたところ、「あっ、楽になったぞ…!」と今までとは違う感じを受けました。飲食業を続けられるか悩んでいた自分は、「これだ」と思い、自分と同じように苦しんでいる人の手助けがしたくなり、その場で健友館整体術を修得しようと決意しました。
その後、受講し、館長はじめとする指導員の先生方のおかげで、技術を学び、開業することができました。
開業後も年数回ある実技指導教室に参加し、日々進化している健友館整体術の技術のすばらしさを実感しつつ、色々な症状を抱えた患者さんに対し施術を行い、終わった後に「楽になった!!」と言われることが今の自分の喜びです。
健友館整体術を始めて本当によかったと心から思います。

群馬県  健友館 あうん

     木 村   均
 

小川年英 指導員

健友館リフレッシュ整体おがわ

お客さまの笑顔が嬉しい
岩手県 健友館リフレッシュ整体おがわ  小川 年英

施術後、「腰の調子はどうですか?」「お蔭様で楽になりました」と笑顔が返ってくる。今日もお客さまの笑顔に元気をいただいています。
少しでもお客さまにリフレッシュ(若返り)していただきたい、笑顔のお礼を施術でお返ししているこの頃です。
私は、今から25年位前に椎間板ヘルニアの手術を受けました。幸い痛みはとれて日常生活は不便を感じることは無くなりましたが、年に数回腰に激痛がはしり、そのたびに手術した病院に通っていました。
そんな時知人から整体を紹介され、あっちこっちと通いましたが、ある整体院に行った時「アレ!何かいつもと違うな、ここは」と感じました。施術を受けながら壁に架かっていた額の中の「健友館」の文字が目に飛び込んできました。あっちこっちの整体院のお世話になりましたので、自分の中にいつの間にか整体への興味が湧いていたみたいです。
そして3年前、定年後どうするかを考えた時、私の頭の中に「健友館整体」の文字が浮かびました。そして自分も出来るのかなと考えていました。そのうちに自分もやってみたい、に変わっていました。
家族と話し合い平成18年3月、33年間勤めた会社を退職し受講案内書を送ってもらい4月受講手続きをとりました。定年5年前の55歳の春でした。
(今思えば、良く思い切ったものだと自分に感心しています。)
同年6月東京教室を卒業、この時の越田館長の「開業するなら早い方が良い」「自信がついてからと思うといつまでも開業できない」との言葉を信じて9月頃開業しようとすぐ金沢教室、7月仙台教室、8月東京教室と参加しました。この間モデルさんをお願いし練習させていただきながら開業の準備をして、平成18年9月3日(日、大安)開業の日を迎えました。当日は6人の予約で正直ビックリしました。また金沢教室でご一緒だった福島県の須藤先生がご夫婦でお祝いに駆けつけていただいたこともビックリでした。
あれからもう少しで満3年になろうとしています。すばらしいお客様に恵まれ、越田館長を始めとする本部指導員の先生方や諸先輩の先生方にご指導をいただきながら、日々ヨチヨチと歩んでおります。そして施術後のお客様の笑顔が自分の事のように嬉しいこの頃です。
「アセラズ、ゆっくり速やかに、そして身の丈で」、これは開業当時から自分に言い聞かせていることです。これは会社員当時からのもので、何事も背伸びをせず、身の丈で精一杯努める。そうすればいつか身の丈も大きくなる、と。     
これからもお客様の身になって努めていきたいと思っております。
「全ての方に健康で快適に!そして笑顔で過ごしていただきたい!」それが健友館の願いです。この言葉が大好きです、そして私の大きな願いです。

 

木村英哲 指導員

健友館きむら整体院

整体師への道
今から20年以上前、大学を出てから建築関係の会社に勤めていた私が強度の腰痛になり約一年半、椅子に座っていても30分もすれば、我慢できなくなり長椅子に横になったり早退したりを繰り返す毎日でした。
何軒もの整形外科、接骨院、鍼灸院等々を渡り歩きましたが良くならず、困っていたところ知人が整体院を紹介してくれ、最初は半信半疑どうせ駄目だろうな・・位の気持ちで施術を受けましたが、回数を重ねるごとに良くなっていくのが判り、ひと月後には通常の生活が出来るようにまで回復しました。
建築業界にバブル崩壊が襲い何か他の仕事をと考えていたときに以前、生理痛で腰が辛いと言う嫁に整体を受けた時のようにほぐしていると”貴方はこんな仕事がむいているんじゃない”と言った言葉を思い出し、整体のことをネットで調べ健友館を知ることとなりました。
何年かの授業と高い授業料が必要と思っていましたが、仕事をしながらでも勉強が出来ると判り直ぐに受講案内書を請求しました。嫁に整体の仕事をする為に整体の養成所に行くと宣言した所”するなら受付や掃除くらいはしてあげる”と協力的な言葉をくれたので直ぐに受講を決心、嫁も受講料が特別に割引してもらえるので同時に申し込みました。
教材が送られてくると嫁と2人で練習三昧、1日でも早く実技指導教室に参加したく広島、東京教室と見学参加した後に、大阪教室で実技指導を受けました。
自分ではかなり練習して少しは自信があったのですが緊張のためか全然解らずガックリ、館長に質問されれば反対を言うし、嫁にはあきれかえられ、しかしその後東京教室に卒業生として参加、一歩下がって受講すると解らなかったことが少しずつ理解できるようになり、より一層の練習勉強が出来るようになりました。
段々と練習台になってくれた家族や知人等が私の未熟な施術なのに即効性の効果を感じてくれ健友館整体術のすばらしさを改めて教えられ少しずつ自信がついてきました。
そのころ丁度良いテナントが見つかり館長の”1日でも早くの開業”という言葉を思い出し開業を決断その年の末に「健友館きむら整体院」を奈良市の新大宮駅近くでオープンしました。その後も大阪はもちろん広島、高松、名古屋等の教室に参加し指導員の先生や先輩の先生に教えていただいていました。
しかし教えて貰うだけではなく教えることで多くのことを学ぶと言う言葉を聞き指導することが自分自身の勉強になると考え先輩指導員の指導を受け、今では指導員の認定を受ける事が出来ました。一人でも多くの人に痛みを取り除き、社会に貢献できる整体師を育てる様に頑張りますので、整体師を目指す皆さん共に頑張りましょう。

 
 

鈴木みどり 指導員

健友館みどり整体院

整体師として
健友館みどり整体院 鈴木みどり
子供が幼稚園に入園し、そろそろ私も働こうかと、塾の講師や消防署での仕事など探していた時、夫が言い出したのが整体師の仕事です。
私の性格に向くと思ったそうです。整体やカイロの学校からたくさんの案内書を取り寄せ、主婦をしながら学べるところを探し、選んだのが健友館でした。
夫と2人で整体を学ぶことにしました。
健友館の養成所を卒業し、自宅の一室で開業、今年の10月で11年を迎えようとしています。振り返ると、私が歩いてきたデコボコの道があります。
嬉しかったこと、悲しかったこと、苦い出来事などたくさんの思い出があります。特に指と腕と大胸筋の筋肉痛には4回泣き、私の体は整体師に向いてないのでやめるしかないと考えたこともあります。
最初の1年は大変でした。3~4年たったある日、鏡に映ったTシャツから出ている腕に「誰の腕?」と驚いて目が点になりました。
筋肉の付いた太い腕を見て、仕事用の体になったと実感しました。155センチの小さな体ですが、肘を入れたり腕や脚を使ったり、体をしならせて体重を乗せたり工夫して、毎日パワー全開で忙しく楽しく働いています。
人間って不思議なことに、前向きに一生懸命やっていると、良い話を持ってくる素敵な人が現れるものです。
知り合いのつてで、昨年の11月に松戸駅のすぐそばに、明るくてきれいなお店を借りることができました。
それまで1人で仕事をしていましたが、これを機に夫婦で仕事をスタートしました。2人いるとお客様に合わせて出張もできますし、何かと心強いです。
仕事と主婦、24時間では足りません。昨年は働きすぎて、気がついたら首が痛くて動かず救急車で病院に運ばれたり、人騒がせなことを致しました。
首に膿がたまっていたそうです。体の不調は、自分で気が付いてないうちにたまっていくものと反省、予約の取り換え等上手になりました。
11年経って少し整体師らしくなったかと思います。
たくさんの人たちとの出逢い、皆さんの喜んで下さる笑顔、コツコツやってきてよかったと心から思います。
夫が持ってきた健友館のパンフレットが始まりです。整体師の自分が好きなので、これからも健康に注意して、できる限り働き続けたいと思います。

 

松本文昭 指導員

健友館まつもと整体

昭和27年生まれの57歳です。野球が趣味でまだ現役を続ける一方、少年野球の指導も約30年しております。
私自身、肩や腰を痛め、指導している子供たちも同じように痛めることもあり、また肩こりや腰痛で悩んでいる人を見て、何とか自分が役に立てないものかと思っていました。そんなときに出合ったのが越田館長さんが出筆された「整体師になりませんか」という一冊の本でした。その本を読んで自分自身の今後を予感、すぐに受講の手続きをすると共に、自分なりに一生懸命勉強して、平成13年1月に資格修得しました。
人口五千人の小さな町の役場勤めで安定した生活を送れていたので、それを棒に振ることには多少の不安はありましたが、残りの人生を自分の好きな道に進もうと決心し、31年間の公務員生活に別れを告げ53歳で退職、3年前に整体院を開業しました。
館長さんには、私の教え子の高校球児を施術していただいたご縁から、役場退職後は健友館本部で修業させていただきたい旨ご無理をお願いしていたところ、快くお引き受けいただき修業させていただくことになりました。
53歳になってアパートでの単身生活は思ったより大変でした。
本部ではトイレ掃除から雑巾がけ等、いろんなことも体験しました。
修業のつらさはありましたが、館長さんはじめ職員のみなさんは優しく接してくれ、技術指導は本部長が中心になり面倒をみてくれました。
来院する患者さんにしている施術をみて、本部先生方の技術のすばらしさに驚くばかりでした。「とにかく腕を磨こう」と心に誓いました。
先生方は施術の合間をみていろいろと指導してくれ、約二ヵ月が経過し自分でも少し自信が出始めた5月の末、「じゃあ今日は松本さんにデビューしてもらおうか」と館長さんから指示がありました。緊張はしましたが、「よーしっ」という気持ちもありました。
初めての患者さんはすごい側湾症の方でした。びっくりはしましたが、本部長に鍛えられた技を夢中で遣い何とか終えることができました。
45分間の施術のあとユニホームは汗でベトベトでした。終わったあと患者さんから「本当に気持ちよかった」と言っていただき、回数券まで買っていただきました。館長さんから「デビューでいきなり回数券を買ってもらったのは松本さんが初めてや」とお褒めをいただき最高の気分でした。
業務終了後、いつも私のカになってくれている、私の息子と同年代の5人の先生方が祝宴をしてくれました。最高のビールの味でした。
翌日から先生方のローテーションに入れていただき患者さんに対応するようになり、私の技術も進歩したと思います。
こうして僅か半年余りの期間でしたがいろんなことを学び、今、和歌山の田舎で毎日患者さんに接しています。
健友館整体術のすばらしさを患者さんに喜んでいただき、整体師になってよかったとつくづく思っております。
本部では技術習得はもちろんですが、それ以上に身についた患者さんへの心配り、言葉遣いのすばらしさでした。先生方に負けないよう私も日々精進したいと思います。
館長さんはじめいろいろお世話いただいた事務職のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。

 

栗野雄二 指導員

 

私は35歳まで15年余り、歯科技工士として歯科医療の現場で一生懸命頑張ってきました。ふと今後の人生を考えた時、何か自分でやりたいなとか、もっと人のお役に立つ仕事はないものかと模索していました。そんな折、平成11年初夏のころでした。たまたま目にした雑誌にガラス職人が整体師に転職して頑張っているという記事を読み、この時初めて整体師の仕事に興味を持ち、自分も整体師になりたいなという想いを漠然と抱きました。そんなあくる日の新聞でした。
なんと実にタイミングよく「健友館整体術」の広告が掲載されているではないですか!本当にピックリしました。まさに「この仕事だ!」と直感!
自分もなんとしても整体師になろうと改めて決意したのです。あの瞬間の感動は今でも忘れることはできません。こうして健友館との劇的な出会いがあり、受講を甲し込み、歯科技工士を続けながら整体術の勉強を開始しました。平成12年2月の鹿児島教室で実技指導を受け、認定書をいただき、晴れて念願の整体療術士となりました。7月で勤務していた歯科医院を退職し、平成12年9月に「健友館ゆうき整体院」として看板を掲げ開業!!新たな夢に向かってのスタートを切ることになりました。
最初の2年数ヶ月は住居用のマンションを借りてやっておりましたが、開業当初はやはり難しいもので、なかなか患者さんは来てくれません…泣きそうな時も多々ありました。そこで、折込チラシ等の広告を徹底して打ちました。すると徐々に患者さんも増えてまいりました。3年目の平成16年2月に現在のビルの1階、テナントを借りて移転オープンすることになり、以前よりも患者さんの数が大幅に増えてまいりました。月日の経つのは本当に早いもので来年で開院10周年!節目の年になります。効果抜群の健友館整体術のエピソードは現在まで数多くあります。
例として、近所の50代の女性の患者さんは、重症の坐骨神経痛のため、整形外科はもちろん整骨院や鍼灸院を回りに回り、しかも高額な健康器具まで買い揃えたものの、全く痛みは変わらず、ある日私の整体院へ飛び込んで来ました。初回の施術で私を信頼してくださり、しばらく通院するうちに腰から足にかけてのちぎれるような痛みがうそのようになくなりました。どこに行っても治らなかっただけに、このままでは仕事を辞めなければならないと、半ばあきらめていましたがすっかり元気になりバリバリと仕事を頑張っておられます。それ以来、健友館の大ファンになり、定期的にメンテナンスをしております。それと数多くの友人知人を紹介して下さっております。またここ数年来、大学病院のドククーも来られていますが、頻繁に手術されるせいか、筋肉の緊張、硬直があり、めまい(のぼせ)等の症状もありました。
整体を続けていると、こういう不快な症状もなく血圧も安定すると・・大変喜んでくださり、後輩のドクターや医学部の学生なども紹介していただいております。感謝の思いで一杯です。この仕事は多くの人(患者さん)との出会いがあり、そして喜びがあり、数えきれないほどの感動があります。この道を進んで本当に間違いなかったと確信しております。
今、100年に一度の経済危機といわれる大変厳しい時代です。経営上どんなに辛いことがあっても負けない心と、常に前向きな姿勢で、この厳しい時代を乗り切っていこうと思います。自分の健康管理をしっかりして、細く長くこの整体の仕事が出来るように、またどんな症状にも対応でき、患者さんから信頼される人間味あふれる治療家を目指し、夢を追い続けてまいります。
最後に健友館の越田館長はじめ、素晴らしい同志にめぐり会えたことに、心から感謝しています。

 

九鬼衛 指導員

私は、2000年9月に25年間務めた会社を退社し、翌2001年9月に整体院を開院しました。開院当時を振り返れば、軽症の患者さんから重症の患者まで、辛い症状を解消させることができ、大変やりがいのある仕事だなあと実感しました。
ひざ痛や五十肩、坐骨神経痛などどこへ行っても治らない症状が、先生の施術で解消したよと笑顔で言われた時は、健友館整体術を選んで本当に良かったと思いました。それと同時に、より一層多くの患者さんの施術に務め、実技指導教室に積極的に参加し、技術向上し、できるだけ早い施術回数で、辛い苦しい痛みを取ってあげたいと思ったものでした。
開院当初、時には、何回も施術するがあまり症状が良くならない患者さんに対して、今は苦しいけど、何回くらいで症状が良くなってきますよと、自信を持って説明できない場合もありました。
ですから早く成長し、整体師として一人前になろうと思い実技指導教室には勇んで参加しました。どんなに忙しくても時間を作り、経済的に大変でも交通費を捻出し、大阪や名古屋教室に参加しました。教室で、館長始め指導員にアドバイスや激励を受けるといつも、パワーと確信が持てます。教室に参加していくうちに、整体を受けるのが始めての方や、この痛みが本当に良くなるのか不安に思っている患者さんに対して、何回くらいで楽になります安心してくださいと説明でき、励ませるようになっていきました。今では、どんなに辛い症状の方にも、確信ある説明をし、患者さん自身に必ず良くなる期待感を持たすことができています。
私を、このように成長させて頂いた原点は実技指導教室にあります。そんな理由から実技指導教室へは優先的に参加しています。今後も本部指導員として、開院当時の初心に返り、新たな気持ちで更なる教室の充実を図り、有意義な実技指導教室にしていこうと思っています。

 

あとがき

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 資格を取りたいと考えてはいても、資格修得のために学校に通うとなると、仕事を休めない、子供を預けられないなど、様々な要因で難しいものです。しかし、健友館の通信教育なら、自宅にいながら短期間で整体資格を修得することができます。
 健友館では、自宅で通信教育によって知識を修得した後に3日間の講習会(実技指導教室)で実技を学ぶという、通信教育と実技指導を兼ね備えたシステムを採用していますので、「通信教育では知識だけになってしまって実技ができるのか不安」という方や「学校に長期間通うことは出来ないけれど、しっかりとした知識や技術を身につけたい」という方にぴったりです。
 健友館は整体学校として設立して25年。これまでに3000人以上の整体師を輩出した実績があり、指導には自信があります。指導方法のみならず教材にも力を入れており、医学知識の全くない方でも体の痛みを取る為の技術を理解し、修得できるよう、写真付きの分かりやすい教材を使用します。その教材を使用してしっかりと学習し、実技講習会を受けて頂ければ、最短で3ヶ月程度で整体資格を修得することができます。実技講習では通信教育で使用する教材に沿って指導しますので、事前にしっかりと学習してきて頂ければ何も難しいことなく講習会を受講できます。また、一人一人にベテランの指導員が丁寧に指導しますので、確実に技術を修得することができます。

 健友館の卒業生の多くが、独立開業、もしくは転職したり、副業として収入を増やしたりと、健友館で修得した整体資格を活かして新たな人生を楽しんでいます。手に職を持つというだけでも、先々への安心に繋がります。「何の資格も持っていない」「今の仕事をずっと続けるべきなのか」「夫に何かあった時にすぐに働くことが出来るのか」など、もしも将来に不安を感じているのでしたら、健友館で一緒に整体を学んでみませんか?私たちはそんなあなたを全力でサポートします。まずはお気軽に資料請求してみてください。